映画「シン・ウルトラマン」庵野秀明脚本「特報」からストーリーを予想「野生の思考」を読む意味は?

映画「シン・ウルトラマン」庵野秀明さんが企画と脚本を手掛け、監督は樋口真嗣さん。「シン・ゴジラ」以来の再タッグですね。

2021年 コロナ禍で映画業界もスケジュールの変更を余儀なくされています。映画館が閉まったら新作映画を発表できませんよね。「シン・ウルトラマン」も2021年初夏公開とされた時期もありましたが、今は公開調整中。そんな中、YouTubeでは「特報」がアップされています。

そこで、「特報」から「シン・ウルトラマン」のストーリー内容を予想してみたいと思います!温かい目でお願いします💦

では、スタート!

主演は斎藤工さん(絵では後ろの人)はウルトラマンに変身するのでしょう。前にいる人は西島秀俊さん。バッチをしているところから科学特捜隊のメンバーかと。斎藤工さんと西島秀俊さん、もう画がカッコいいです!

今回注目する点は2点。キャッチコピーと「野生の思考」。

映画のキャッチコピーは

「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」

です。これは誰かがウルトラマンに言ったセリフだとしたら、一体誰が言ったのでしょう?ちょっと皮肉っぽい言い方に感じませんか?キャッチコピーと一緒に考えたいのは、本です。

「特報」の中で「野生の思考」という本を真剣な表情で読む斎藤工さんのシーンがあります。

「野生の思考」とは1962年にフランス人のレヴィ=ストロースさんが書いた本で、現代社会は、科学の発展の元に生まれた「科学的思考」と「野生の思考」の共存によって成り立っている。アマゾンの奥地に住む未開の民族は、野蛮な思考の持ち主ではなく、神話や儀式の中に極めて緻密な論理的思考に基づく考え方をもっている。そのことを「野生の思考」と定義している。近代に発展した科学的な考えが優位なものではなく、古くから自然との関わりの中から生まれた「野生の思考」の存在を認め、共存していこうという内容らしいです。つまり、「科学的な思考」だけがすごいわけではなく、科学では測れない人の心とか長い人類の歴史の中自然を元に発生した「野生の思考」も大事だよということですかね。わかりませんが。

この「野生の思考」を読んでいる斎藤工さん(ウルトラマン)から想像すると、やはり、光の国は「科学的思考」の惑星だが、そこからみれば、地球は「野生の思考」の惑星。光の国の人々は地球人は野蛮な思考の持ち主だと考えているが、ウルトラマンは違うことに気がついた暗示ではないでしょうか。

もちろんウルトラマンは、人間の魅力に気付くのです。

地球に現れた怪獣ネロンガとガボラと戦い、ボロボロになっていくウルトラマン。

キャッチコピーは誰側に立っての発言かわかればいいのですが。(ウルトラマンマンの中でゾフィーが言ったセリフらしいが)

キャッチコピーと「野生の思考」という本から、光の国を「科学的思考」、地球を「野生の思考」と仮定してみて次のようにストーリーを予想してみました。

「シン・ウルトラマン」は地球を支配するために光の国からやってきた人類の敵であり、「科学的思考」の持ち主だった。しかし、科学特捜隊の一員として行動しているうちに、人間の温かさ、知能の高さに気付き、光の国で考えていた地球人は劣っているという考えが愚かであることに気が付く。人間を守るためにボロボロになりながら怪獣と戦うウルトラマン。たとえ光の国の科学からみれば「野生の思考」である存在としても、地球人の考えは素晴らしいことを伝え、光の国が地球を支配することをやめるように説得し、光の国へ帰らず地球で暮らすことを選ぶストーリー。

このストーリーだと、光の国の人が地球を支配する意味はなんだろうか?になってしまいますね💦光の国が出てこない場合は、「科学的思考」の持ち主を誰にするのかを考え直さなければなりません。たとえば「科学的思考」を人類とするならば、怪獣を「野生の思考」とする?怪獣はそんなに論理的な思考を持つ生き物なのかなてとこが出てきますが、まあ映画「シン・ウルトラマン」の余興ということでお許しください🙇🏻‍♀️

皆さんも、映画「シン・ウルトラマン」を楽しむために「特報」映像を観て、いろいろと想像してみるのはいかがですか。まだ謎があります。キーホルダーに書かれた名前。巨大人型生物ウルトラマン(仮称)調査報告書など。

庵野秀明さん脚本ということで期待を込めて予想してみました。

最後まで読んでいただきありがとうございます🥰

 

 

 

 

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